2月7日（水）昨年に引き続き、あさひ小学校で「昆布出前講座」を行って来ました。

今年は元気な3年生に尾札部支所青年部、佐藤部長・藤谷副部長・川村部員・大久保部員・尾札部支所・川越さんの

協力を得て「真昆布」についてお話をさせてもらいました。

　函館市の副読本や画像を使って「真昆布には天然と養殖がある事」や「養殖昆布の一生」を説明すると、

とても熱心に耳を傾け「興味深々」の様子でした。

「疑似？天然昆布採取！」

「マッカ」と呼ばれる道具で真昆布を採る佐藤部長。※真昆布役は今年も藤谷副部長です。

養殖昆布についても「種付け」「間引き」「ペットボトルの浮き」等、説明しました。

色々な質問が飛び出します。

授業の最後には本物の「真昆布」を見てもらいました。

　給食も一緒に頂き、先ほどの「真昆布」を何本か提供すると！

みんな「バリバリ」と音を立てて「真昆布」にかぶりついていました。

本当に元気な3年生達で、授業も給食もとても楽しく過ごさせてもらいました。

　インフルエンザが流行っている様ですが手洗いうがいを忘れずに！

残りの3学期、元気で過ごして下さいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　センター長　坂井